エイムゼロでXP2500を目指す改め"スプラ3素人考察ブログ"

スプリンクラーが壊せない。ちぎれ氏、こさぁ氏、まさとさま氏リスペクト。旧タイトル「30代社会人がエイムゼロでXP2500を目指すブログ」初期タイトル「30代社会人1160時間 ウデマエX到達記念ブログ」

なぜスプラ3をやらなくなったのか

約2か月振りのブログ更新となりましたが、この期間で私がスプラ3をプレイしたのがわずか5日間。

スプラプレイヤーだけをフォローしたTwitterは惰性で毎日眺めていますが、上位勢の動画をみることすら遠のいて久しいです。

 

以下負け犬の遠吠えですが、スプラ3に熱中できない現状の分析と、今後のスプラ3との関わり方について。

 

1.時間がない

ほとんどの社会人がそうでしょうが、多分に漏れずまとまった時間を確保できません。

隙間の5分10分で楽しめるゲームならばまだしも、スプラは1試合だけプレイしても物足りず、私の場合最低でも90分はプレイしないと満足に楽しめません。

試し撃ちを兼ねた試合数十分、新しいブキやギアのテスト数十分、バカマやXPで仕上げ、しかもこれが最低限楽しめるルールステージであることが望ましい。

自然といつでも中断できて、1ステージ10分程度のアクションゲームやRPGなどに手が伸びました。(ゲーム自体はちまちまやっています)

 

2.仲間がいない

スプラ2を一緒に楽しんだ仲間たち(社会人)も、その大半が既にスプラ3から離れています。

理由も様々で、別ゲーに移った、時間がない、スプラに飽きた、別の趣味をみつけたなど。

XP更新を狙うようなモチベがなくとも友人とやるスプラは面白いです。

じゃあ新しく窓に入って定期的にプラベなどに混ぜてもらおうかといっても、まとまった時間の確保が難しい。

「100%自分の都合で集まってくれる人」というめちゃくちゃ都合のいい存在に甘えなければならず、私にとってそれはそれでストレス。1に戻る。

 

3.勝てない

プレイ時間を確保できずプレイヤースキルが一向に向上しない、そもそも自分が2で培ってきた状況判断、プレイスタイルが3にマッチしていない、結果勝てない。

ただでさえソロで野良プレイしているのに勝てないのでは本当に面白くない。

ある程度勝っていくにはプレイ時間が必要、時間がない、勝てないのループです。

これは自分のプレイスキルの未熟さのせいではありますが、2では少なくとも半分以上勝てていたソロプレイで連敗するストレスと言ったら耐え難いものです。

 

4.使いたいブキがない

環境はシャプマ1強、同じカニタンクのL3リールガンに立場はありません。

上位勢の動画をみてもシャプマでやや引いた位置から塗り合い、クイボの差し合いとカニタンク連打がセオリー化している模様。

つまんな。

射程の関係で前目に立ってはいますが、やってることはミサイル連打ヴァリと変わらん。

つまんな。

シャプマがつまらないからと別ブキに活路を見出そうとはしましたが、シャプマのブキパワーが突出しすぎていて勝てません。3に戻る。

 

5.戦術的な幅の狭さ

まさとさま戦法的な、極端なギア構成や立ち回りを開発するというのも面白いかもしれません。

ただ、今作の進行ルートが少ないステージ構造上、結局正面の対面の強弱が試合を分けがち。

また野良の味方が特殊戦法に合わせてくれる信頼度は高くありません。

 

6.将来性

こんな具合で現状ほとんどスプラ3をやれていないし、やれてもあまり楽しめていません。

“それなり”には楽しいんですがね。

時間さえあるならばちゃんとプレイしたい気持ちはあります。

時間さえあれば色々と試して、自分自身のスキルも磨いて、友人を集めて大会に出たりして……ん???

結局大規模大会では上位勢を差し置いて勝てるわけもなく、制限大会でイキってもしょうがないし、それって時間を割いてまで目指すものなのか?

というか3でのXP3000プレイヤーって既に100人以上いるようで。

トッププレイヤーになりたいわけではないとは言え中堅程度のウデマエを誇っても空しく、スプラ3に私が求めるものがぼやけているのを感じます。

 

7.今後の付き合い方

結局、友人とワイワイプレイするのが一番。

定期的に集まるのは難しくとも2で広げた交友関係から、Twitterで適当に募集して集まったりダメだったりしながら、ゆるゆると楽しむのがよさそう。

ただ、今後追加されるリグマにはかなり期待しています。

固定メンツでシーズンリーグパワーを競うようなシステムになっているとしたら、戦略的に編成を組んで立ち回り練度を上げることができるかもしれない。

そうなったら本格復帰するかも。

 

 

…え、今日から第2回フェスだったんだ。もう?

それくらいスプラから離れている私でした。