味方負担(?)立ち回り -L3リールガン編-
ブキの強みを押し付けて立ち回る、という気持ち。
おさらい、L3リールガンの強み。
・メイン効率の良さからくる高い塗り維持力
・高い塗り力と合わさってスペシャルポイント180でのスフィア乱発
・疑似3、ヒト速による対面性能
そこで早速、先日L3リールガンを使用してガチマッチに潜りました。
L3リールガンの強みは塗り力と少し長めのメイン射程・精度、ヒト速とスフィアの生存力。
この強みを生かすため、以下の立ち回り方針を定めました。
1)塗り力:とにかく死なずに塗る、キルレは意識せず基本的に対面はしない
2)長めの射程:スシやパブロなどの短射程は引き撃ちで対面し前線を下げすぎない、逆にダメージを与えても深追いはしない
3)生存力:塗りで貢献するのでデスしない、スペシャルはすぐに溜まるのでデスする前に吐く
こんな感じで立ち回ったところ、8勝3敗と上々の成績でした。
方針の特徴として「○○しない」という行動の制限を多く設けている点です。
塗れてキルもできるシューターという強力なブキ、L3リールガンですが何でもできるからと言って何でもする必要はない、と割り切りました。
負けた試合も、調子が良すぎてキルに走った結果なので、当初のプレイングプランを遂行できていれば勝てていたような気もします。
この自ら制限を設けた立ち回りはヒーローになってキャリーしなければ勝てない立ち回りは無理がある、という気付きから生まれています。
4vs4のゲームなのに1人で4人を相手にすることはできません。
なお、とんでもない味方を引く可能性はもちろんあって負ける試合も出てくるのですが、そもそも勝率6割を目指すガチマッチなので、多少の取りこぼしは必要経費として目をつむりましょう。
それこそ、そういう味方をみてストレスを溜めて自分の立ち回りを見失っては、勝てる試合も勝てなくなってしまいます。
といった感じで明るい未来が待っていたのに
L 3 ナ ー フ き ま し た 💀
(2019年12月23日発表)
疑似3のギアが重く、メイン効率悪化、スペシャルポイント増加、スフィア(相対)弱体化…フルボッコですね。
どの要素も一応ギアで補強できる内容ですし、メインの能力自体(精度、ダメ、射程、足元塗り)は維持されているので、まだ死んではいない(と願いたい)。
いまのところヒト速度かメイン性能を削ってメインクかラスパを積む方針で、あくまで塗りで勝とうというつもりですがはてさて。