デスを しない・させない・ゆるさない
タイトルの元ネタは飲酒運転撲滅の標語です。
私が考えるスプラトゥーンの鉄則は、「前線の圧で上回る」ことです。
勝利に向けたあらゆる手段がある中で、自軍の人数有利を保つために「デスしないこと」は言わずもがなとても重要です。
しかし、特にエリアやアサリはカウントが進むのが早く、味方が冷静になるのを待っていたらわずかなチャンスも見つけられずに試合が終わるということも珍しくありません。
自分1人が0デスだけど、味方3人が0~1k3dくらいでKO負けって結構ありませんか。
そうした経験から、多くのプレイヤーは「自分がキャリー(無双)する」未来を想像して、あるいは一縷の望みを賭けて終盤の特攻を選択します。
しかし、大抵の場合は単騎特攻など上手くいくはずがありません。
そこで、私が考える対策は2つ。
1つは終盤の単騎特攻1回に賭けるくらいであれば、初手から特攻したらいいじゃない、という案。
これはかなり破滅的ではありますが、味方を一切信用しません、自分で全試合キャリーします、という意識高い系上級者にはアリなのかもしれません。
さて、では私のような凡人はどうすればよいかと言えば、それはもう自分が死なないことが第一。
そして、もうひと頑張りして味方のデスをも防ぐという案です。
具体的には、🐗猪タイプの味方と一緒に突っ込むこと。
ただし、攻め込むルート、生死を共にする味方に関しては冷静に選択します。
スペシャルも用意しておきたいです。
そして、ボム牽制をしたり、塗りの弱いブキの足元を塗ったり、スペシャルで援護したり、シールドを張ってあげたり、どんな方法でもいいので、味方を援護する。
X以上になればある意味で常識と言える動きなのですが、これがS+帯以下ではあまり実行されていません。
見るべきは敵よりも味方。