S+の闇 -とそれを利用した立ち回り-
S+ヤグラをL3リールガンベッチューでプレイ。
シールドブキはほとんど経験がなかったけれどヤグラにシールド乗せるの意外と簡単ですね。(コンブ、エンガワ)
エイム合わせも一切せずガチマに特攻していきなり4連敗したのでに"ゃーって感じでしたが、その後なんとか4連勝して5分で終えました。(1回割れ⇒OK到達まで)
前半4連敗は単純に対面で負けまくりキルレも割って足元のふわついた感じだったのでまあ仕方ないかなという感じ。
逆に後半4連勝は、前線で連キルをとって関門突破に貢献しつつ、後ろで死んだ味方に代わって乗り継ぎもして…と八面六臂の活躍(言い過ぎ)で満足です。
こんな感じなら順当にXまでは上がれるんだろうけどな。
ちなみにギアですが、
・メイン性能3.2(!)
・ヒト速0.2
・安全靴0.2
・爆減、サブ効率、サブ性能各0.1
で挑みました。
感想としては復帰速度とか裏取りの機動力アップのためにサブ効率を削ってイカ速が0.1ほしいかな。(あとたしかサブ効率よりもメイン効率の方がトータルお得だったような?)
ちなみに過剰なメイン性能についてですが、高所からの減衰対策および射程端での撃ち合いで結構強みを感じていて、少し削るのはともかく疑似必要最低量(1.5or2.2)にする予定はいまのところありません。
特にナワバリのL3ミラーでかなり違いを感じます。ガチマにはL3全然いないけど。
さて、S+帯をプレイして一番気になったのが「全員立ち位置が正面に固まり過ぎ」という点です。
エンガワなんて第2関門付近のブロック付近に3人集まっているなんてザラで、そこからどうやって中央のヤグラ付近に前線を伸ばすのか、あるいは第1関門の防衛をするのか、さっぱり分かりません。
恐らくプレイヤー側も分かっていないのでしょう。
そんなわけでS+からXに上がりたい、自分でキャリーして勝率を上げたい、というプレイヤー(短~中射程)は、ヘイトを分散するため、あるいは正面のヘイトを活かすため、自分は基本的に左右を迂回して裏取りをしたり横から突いたりという動きがメインになります。
(本当ならその役割を担うもっと適したブキが味方にいるのに……まあガチマなんてそんなもん)
この立ち回り、ルートとしては左右の迂回、考え方はヘイト分散なのですが、結果的に単独行動になりがちです。
そこで単騎で生存、あわよくば対面勝利から相手の陣形を崩すことができれば試合を大きく有利に動かせますが、失敗すれば「あいつなにしとんねん」な感じになりますね。
いままでの自分も同じ発想(ステージの縁をなぞる移動)はありましたが、対面がクソ雑魚だったのでどうにもならなかった。
ロラコラのようなゾンビビーコンブキなんかが最適なんだろうな、と思いながら基本的にはL3Bで頑張ります。
そういう意味ではヒト速を積んだ引き撃ちとシールドで遅延しながら、維持ができるL3Bは存外悪くない気がします。
あと特にエンガワはL3強いですしね。
とにかく、先日のS+では
・カバーなど期待できない
・というかそもそもカバーに入れる位置にいない
・一箇所に固まるせいで塗りが広がらない
・スペシャル合わせも期待できない
・味方を待ってくれない
⇒結果的に味方から自分が離れて、個人技(キル無双)で打開する重要性が高い
という図式が成立しています。
実際サブアカ勢もそんな動きをしているのでしょう。
正面の味方を犠牲にして裏取りルートをスニーキングしているとどこかで活路が開けます。
がんばろう。