新感覚カバー方法
久しくガチマッチをプレイしなくなったにも関わらず、Xキープから計測でも高い勝率を維持できています。
上位勢の動画も見ていないし、全くスプラから離れたにも関わらず…。
なんなんですかね。
このところ毎日9時に寝て7時に起きる超健康生活してるから頭がすっきりしてるんですかね。
理由はさておき、感覚的に新しく身に付けたことがありました。
1)1キルした後の動き
これまで1キルしたら基本的に前に詰める動きをしていましたが、敵のカバーでやられたり、他の味方が別の場所でやられていたり、復帰の敵と残りの敵で挟まれて死んだり、とにかく連キルをできず人数有利を維持できていませんでした。
当然キルレも1を割ります。
最近理解した1キル後の動きは、A)他の敵がカバーに来たら即スフィアで仕切り直し、B)前ではなく後ろや横の味方をカバーしにいく。
特にB)の方、敵が3落ちしていればさすがに残りの1人くらい任せてもいいと思いますが、基本的に味方と動く重要性は常に変わりません。
1キルして、前に詰めて別の敵と1対1する、成功したら更に前に詰めて1対1…では対面の鬼しか勝ち続けられません。
味方と一緒に動いて人数有利を活かす、再確認です。
2)味方が死んだら死んだポイントをみる
これは自分の中で完全に新しい発想です。
味方が死んでイカメーカーがグレーになったら、一瞬マップを開いて味方が死んだポジションを確認します。
変な事故死を除いて、確実に敵がそこにいます。
Xになれば不利対面は避ける賢いプレイヤーが多いので、味方の死=敵が2人以上いるケースが増えると思います。
だからこそ「やられた><」は重要ですね。
3)敵位置の確認を最優先
敵の位置が分からない場合、なんとなく塗ったりなんとなくボム投げたりと甘い動きばかりしていました。
敵の位置が分からないならば基本的に潜伏が吉。
復帰したから敵陣にいるはず…程度の理解でもいいですが、厳しい対面をしてイカメーターを見れない時間が続いた場合などは一旦潜伏で敵位置の場所把握から始めること重要。
幸いにして不利状況でもエリアはスペシャルが自動で増えていきますし、ホコヤグラアサリならば相手の位置が少なくとも1人は分かります。
重要なのは連続デスしないこと、自陣で死なないこと。
逆にいれば連続キルを敵陣でとると大きなアドバンテージですよね。
4)試合を焦らない
「残り2カウントまで進めながら、そのままKO勝ちを欲張って全落ちして傷を広げる」という試合がありました。
ゲームデザイン上、相手がスペシャルを合わせてこちらがスペシャルで返せない場合、打開を食い止めることはほぼできません。
残り時間が少ない時なんかも相手にエリアを奪わせない気持ちが強すぎて焦った動きをしがちです。
15秒あれば打開できるので、一発逆転を狙ったハイリスクなムーブより泥臭くとも堅実ムーブを意識していきたいです。