エイムゼロでXP2500を目指す改め"スプラ3素人考察ブログ"

スプリンクラーが壊せない。ちぎれ氏、こさぁ氏、まさとさま氏リスペクト。旧タイトル「30代社会人がエイムゼロでXP2500を目指すブログ」初期タイトル「30代社会人1160時間 ウデマエX到達記念ブログ」

スプラトゥーンとの付き合い方

最近すっかり私生活が忙しくゲームをプレイする時間がないのですが、スプラから離れたことでスプラにのめりこんでいる人たち(主に過去の自分とTwitterのFFさん達)を客観的に眺めるきっかけにもなりました。

ちなみに6月はガチマプレイなし、最後のプレイはリバイバルフェスでした。

 

結論から言えば、自分の場合、スプラはもう継続的にプレイしなくてもいい(思い出だけで満足できるくらい楽しんだ)かなという気持ちです。

でもエイムの感覚とか、試合勘とか、プレイしないと衰えていくものが多過ぎて、今更再開しても実力はかなり落ちていると思います。

そこからのリハビリを想像すると、むしろもう戻れないかなとも思います。

以下脱スプラ期間に感じたスプラとの接し方について。

 

1)自分

私生活の変化でプレイ時間が確保できず、またルールステージ時間割の問題で「プレイできる時間にやりたいルールができない」という制約が結構響いていた気がします。

加えて、XP22-23からの伸び悩み。

勝率がまったく安定せず、ガチマがかなりストレスフルでした。

加えてFF内の学生や独身で時間がある友人たちにXPで追い抜かれるのも精神的に堪えました。

あいつより俺の方がうまかったのに…、随分と器の小さい男ですがそういう感情は間違いなくありました。

ちなみに、勝てない理由なんですけど、大部分がこれまで逃げ続けた「エイム」のせいだと思っています。

後ろから撃ってチャージ中のハイカスに当てられないなんて、そりゃXP24の資格があってはいけないでしょうよ。

じゃあエイムが良くなれば24目指せますねー、って話なんだけどエイム練習の成果の不確かさとかかる時間と現在の私生活を考慮して、時間を捻出する価値があるかどうか、って考えてもう続けられないなと感じました。

それこそリアルマネーで5,000円くらいするnoteの有料記事を買ってみようかと悩むくらいには悩んでいたんですけどね、辞めて良かった。

いまでもTwitterのTLはみていますし、あとばるさんとか好きなプレイヤーの動画は時々みますけど、プレイはまったくしていないですし、フェスとか気軽に参加できるきっかけがないとスプラを起動することはないかもしれません。

その分、読書をしたり、Netflixで映画をみたり、これまでできなかったことができて楽しんでいます。

 

2)まわりのプレイヤー

私の2桁程度のFFさんでも反応は様々ですので、更に細かく分類します。

 

2-1)文句を言いながら続けるタイプ(XP22-24に多い)

私はTwitterなどで公開しないだけでこれに近い部分がありました。

思うように勝てないストレスはすごく理解できます。

理想とする動きがあってそれを実現できない自分へのもどかしさ、自分の出来と勝率が必ずしも比例しないマッチングや味方への不満、本当によくわかります。

でも、なぜか辞められないんですよね、スプラ。

 

特に顕著な人は数週間おきに「こんなクソゲー辞めます」とか「時間の無駄」とか大きなことを言って結局戻ってくる。

プレイしていて面白い瞬間があるのは本当に本当にわかります。

でも、こういうタイプの人は辞めた方がいいです。

自分もそうですけど、自分のプレイに集中できない、環境や味方への雑念が止まないタイプは成長が遅いです。

別のゲームでもいいし、別の趣味でもいいし、仕事や勉強に励むでもいいし、ゆっくり寝るでもいいし。

自分はスプラを辞めて生活にゆとりが生まれたと思います。

 

2-2)ワイワイタイプ

固定チームや”いつめん”みたいなメンバーがいる人たち。

逆にみんなでプレイすることが定期的になりすぎて辞め時を失っている人もいるかも。

とりあえず楽しんでる、けど新ブキなど環境に変化はないし、強い向上心もなく、良くも悪くも安定したプレイヤーたち。

実力の変化がないので、運でXPが上振れたり下振れたりして最高値更新してもそれ運が良かっただけですやん、みたいな。(悪口)

偏見だけど、あつもりやってる。

多分”スプラ”をやってるというよりも、”みんなで遊んでいる”ことが本質なんだろうな。

きっかけや共通の話題はなんでもよくて、それがたまたまスプラだっただけ。

 

2-3)フェードアウトタイプ

別ゲー(APEXが多い?)に移ったり、私生活の変化だったり、理由は様々だけど、とりあえずスプラはもうプレイしていない人たち。

XP26-27みたいな上位プレイヤーもなんの宣言もなく引退している人が結構多い。

でも本来は普通の人たち。

だってスプラ2発売から3年近く経ってるし、上位勢なんかはその間に3000-4000時間とプレイしているんだからもうおなかいっぱいでしょう。

もしかしたら最上位勢との差を埋められず引退した人もいるかも。

XP26-27ならではの悩みもあるんだろうなあ、きっと。

 

2-4)現役バリバリタイプ

あんまり多くはないのですが、いまでも現役バリバリにガチマをしていて考察もしていてXPの最高値を更新するのに余念がない人たち。

辛さもあるけど、楽しそう。

XP24-26くらいでまだ上を目指せる体力と時間とセンスがある人たち、とも言い換えられる。

正直羨ましい。

 

 

長々と2000文字にもわたってプレイヤーをタイプ分けしましたが、完全に偏見ですね。

とりあえずスプラは面白い、そんなスプラでストレスを溜めるならそれは辞め時、そんな自己正当化をするための記事でした。