野良スプラなんて結局キルゲーや!
自分の考えを文章に起こすのって考えをまとめたい時に大事よね。
上記のような形で編成時に求められる役割をまとめました。
エリア想定です。
長射程後衛はエリアで存在感がありますが、前線を上げ続ける必要がある他ルールでは中衛の仕事をしないといけないと思っています。
前に出て味方と交戦している敵をキルしないと前に出られません。
見ての通りですが、塗り専ブキに人権がなかった!
こさぁ氏リスペクトで塗り専に可能性を感じていたものの、考えれば考えるほど味方依存度が高く、自分で勝ち筋を引き寄せるには”塗り”という要素はクリティカルじゃないと思うようになりました。
こさぁ氏の塗りは本当にすごいので簡単に真似できませんし、塗りだけでなくキャラコン(逃げ)とスペシャルもうまいんですよね。
塗り専だと思って、塗りの部分だけ真似してみたら、こさぁ氏の神髄はスペシャルの使い方だったという話。
実際自分もモデラーでXP更新したときは結構キル取ってました。
もちろん塗り自体は大事なんですけど、「塗りもキルもできるブキ」が環境にいるのにそいつらに対して「もっと塗れるけど全然キルとれない」ではストロングポイントにはなりえないって感じですね。
自分への自戒も兼ねて復習ですが、スプラで大事なのは人数有利を作ること。
本質的にはカウントを進めることが最重要であって、まさとさまのヤグラ戦法みたいなものも成立するのですが、それには味方の理解と協力が必要不可欠です。
今回塗り専を試してみて気付いたことが「勝利へのプランがない」ということです。
「とりあえず塗り続ける」だけではどんな塗りブキをもっても勝てません。そこまでゲームデザインが狂ってない。
言い換えると勝利への道筋、勝ち筋の設定が無かったということ。
勝つために、相手よりもカウントを多く進めるために、KOするために、できることとして個人の塗り広げだけでは力不足だったということですね。
ブキ選定、立ち回りから再度見直します。