S+とX底辺の最大の違いとX帯を生き抜く秘訣(暫定)
X帯昇格後、計測は6勝3敗1回線落ちとまずまずの成績で終えたものの、計測時のXパワーを更新できずに負けが続いています…。
20戦を5勝15敗ほどのペースでXパワーは150近く落としましたが、まだなんとかX帯にしがみついているような状態です。
曲がりなりにもS+帯を勝ち抜きX帯までたどり着いたものの、ここまで勝てなくなるかと落ち込みもしましたが、気持ち新たに自分の立ち回りを見直している最中です。
余談ですが、負けた試合の方がショックが大きいので反省の気持ちは強い。伸びしろですねえ。
そこで、現時点で要改善と判断したいくつかの項目をS+帯との違いと合わせて記録。
〇長射程のエイム
一番気になる点は長射程(特にチャージャー)のエイム力の違いです。
甘えた動きをしているとちゃんと抜かれます。
これについては、チャージャーの位置を確認し、チャージャーが見ている範囲でのヒト状態をいかに減らせるかがポイントです。
当然、チャージャー側も猛者なので、「あれ、高台にいないなー」なんて思っていると意外な位置から抜かれたりします。
◇対策
・S+帯以上の周囲の観察
・対面時間の縮小(最速でキル)
〇対面の強さ
X帯底辺に関して言えば、立ち回りは独りよがりだけどとにかくエイムを押し付けてくるタイプのプレイヤーが多いです。
一方でオブジェクトと関係ない場所で無益な対面をしてくれて助かる場面や、カウントは進んでいるのに自陣まで潜入・潜伏していたり…というケースも。
◇対策
・より精度の高い射程管理
・エイム・エイムずらし
・オブジェクトに関与していないようであれば無視
〇ゲームスピード
各プレイヤーのキル速度、キャラコン、索敵、スペシャルの使い方など、基本的な操作能力が明らかに違います。
そのため、敵をキルしてもすぐにフォローが入ってデスしてしまう、敵を追い詰めたつもりがいつのまにか3人に囲まれている、といったケースが増えました。
もちろん、味方も同様にレベルが高いので、味方のフォローに助けられる場面もしばしば。
◇対策
・慣れ
・スペ増の追加などギアの見直し
現時点で感じている点はこのようなものです。
少し前に「Xに上がるにはエイムはいらないよ!」といった記事を書いたばかりですが、X帯に上がったいまエイムの必要性を通関しています。
有名プレイヤーのダイナモンさんが「立ち回りはエイムあってのものだからね」という発言をしていたそうですが、まさにその通り。
というわけで、スプラトゥーン2発売以来初めて試し撃ち場に通うことになりそうです。