キルレの向上の秘訣
最近持ちブキを変えて調子を取り戻したのか、キルレが格段に向上にしました。
まだ相手や味方スペシャルを確認しながら戦えなかったり、デスの順番を把握できておらずイカメーターを見た瞬間の情報だけで判断して失敗したり、まだ粗はありますが塗り中衛シューターとしては安定してきた気がします。
特に意識しているのは以下の点。
・射程で負けている敵には絶対に正面から挑まない、ボム牽制とスペシャル待ちで膠着状態を楽しむ
・好機を失ってでも、自陣潜伏している敵はしっかり処理
・要所の潜伏(相手が前線を上げるタイミング)
主にデスを減らす側の意識です。
潜伏についてだけもう少し詳しく。
・高台下には潜伏しない
⇒これ、ローラーやブラスターみたいな位置に潜伏して背後からキルをとる動きを時々していたのですが、エイムが追い付いていないこと、キル速が遅いせいで他の復帰敵に挟まれる、という点でうまくいくことが少なかったので、もう辞めました。
・人数1人の不利で相手が前線を上げ始めるタイミングで潜伏し、塗り広げを行う前線を狩る
・人数2人以上の不利ではバレていないなら味方のスペシャルが溜まるまで潜伏し、後衛から狩る、バレていれば即リスジャン、バレていなくても味方が溶けるようならリスジャンで仕切り直し
・MAPから裏取りに気付いたら迎撃ではなく潜伏で狩る
⇒裏取りが成功したと思って敵が油断しやすい
・クリアリングされやすい位置に潜伏しない
⇒潜伏するなら通路の隅っこだったり、段差の近くだったり
こういったことを考えて動いてはいるのですが、冒頭のキルレ向上に関しては実は別の要素が大きく影響している実感があります。
それは単純な対面勝率。
元も子もない。
裏取りしたり、カバーしたり色々と考えた結果が「1対1対面で勝つ」という結論に帰着しているのが残念極まりないですが、結局対面で勝てることが勝率アップに一番寄与した実感があります。
対面がうまくなった理由は大きく2つ。
・傘を練習して相手の弾をみる意識が芽生えた
・ヒト速を増やした
なんだそれ、って感じ。
プレイ時間が1500時間近くなってようやく、キッズが強い理由に辿り着きました。
1500時間やってようやく「レレレ撃ち」と呼ばれるエイムずらしに到達した自分が悪いのでしょうが。
これから少しの期間は、ちょっと脳筋気味にキル偏重で動いてみたいと思います。