エイムゼロでXP2500を目指す改め"スプラ3素人考察ブログ"

スプリンクラーが壊せない。ちぎれ氏、こさぁ氏、まさとさま氏リスペクト。旧タイトル「30代社会人がエイムゼロでXP2500を目指すブログ」初期タイトル「30代社会人1160時間 ウデマエX到達記念ブログ」

勝てないのはキャリー(キル)できないせい

勝てない。

とにかく勝てない。

完全に何かを見失っている。

 

3勝36敗、4勝7敗、1勝8敗と連日驚くほど負けてXP300も落とした。

既にXPは2000を切って、このままではS+落ちも時間の問題。

良くも悪くも塗りで貢献してきた、いや塗りでしか貢献してこなかったからキャリーができない。

公式が”ウデマエとは味方を勝利に導く力”と評していたが、まさにその通り。

自分は味方をキャリーできない。

だからパワーが低い。

なぜなら人数不利ではどんなに塗っても勝ち目がないから。

相手をキルして人数有利をつくる、味方をカバーして人数不利を作らない、これが大原則なのだ。

その中で塗りというスプラトゥーン独自のユニークなシステムは実のところ存在感を失っている。

野良スプラ2はキルゲーという事実を改めて実感させられた。

 

いまにも自殺するかのような文面だが、スプラ界からいなくなってしまいたいという気持ちもふつふつと湧いてきているので心情的には同じようなものだ。

それほどまでに勝てず、煽られ、面白くない。

有利対面で勝てない自分に、意味不明な突撃でデスする味方に、それをカバーできない自分に、理不尽な編成のマッチングに、それに対応できない自分に、着々とXPを上げているアイツに、それを素直に認められない自分に、どうしようもなくイライラしてしまう。

でも悔しいからまだもうちょっと試行錯誤してみようとは思っている。

 

 

先月から具体的にステージ分析も初めて、モチベーションも高くプレイしていたが根本的にプランの変更を余儀なくされている。

そう、エイムが無くては、キルがとれなければキャリーできない。

 

何度となく引き合いに出している名言だが、ダイナモン曰く「エイムあっての立ち回り」。

立ち回りとはあくまでキルの成功率を上げるための準備であって、本番(メインでのキル)をないがしろにしていては勝てないようだ。

 

主な修正は2点。

1つ目はキルを狙っていくこと。

ikaWidget2から過去のS+ガチエリアのデータを抽出し、1000試合以上から傾向を探っている。

キルレ別の勝率をみたところ、あまりに顕著な結果がでて自分でも驚いた。

キルレ1以上勝率:74%

キルレ1勝率:54%

キルレ1未満勝率:34%

実績としてはただただキルレさえ良ければ、自分のブキも敵味方の編成もステージもひっくるめて高い勝率を残していた。

想像以上だ。

実際には編成に影響されてキルレに表れている試合が大きいとは思う。

それでも味方のキルレに関わらず、自分のキルレが勝率に反映されるのだから目標にする価値がある。

 

2つ目はエイム練習をすること。

エイム練習をあえてしないことで自らエイム力を放棄してきたが、それでは勝てなかった。

キルレを上げるためにはデスを減らすことと同時に、キルを増やすことが不可欠。

昨日も早速、15分程ではあるが試し撃ちと「心の中の3号」を15分ずつプレイ。

自分がいかにレティクルを意識せず大体の感覚で攻撃していたか実感した。

前に出てキルをとるために感度も-3から+3に変更。

こちらは変更直後こそ戸惑ったが、10分ほどであまり遜色ない程度にはなった。

 

そんなわけで、当面は苦手なキルを狙う立ち回りを身に付けるため、一時的に勝率は下がると思う。

だがそれは織り込み済みとして、いつかキルマシーンとして花開くまでは辛抱。

 

余談だけど、回線落ちで3人側のチームが勝つパターンのデータを調べてみたい。

3人でも勝てる試合は、誰かが2人分の仕事をしているはずだ。

その2人分となる重要な要素が分かればそこを重点的に鍛えて効率的に強くなりたい。(どうせキルやろー)

 

(追記)

傷心のままちょこぺろ氏の配信をみていましたが、対面勝率が9割くらいあって常にキルトップ、ほぼデスしない。

だからスペシャルが回転するし、軽く吐ける。

そりゃ強いわ。