ブキ持ち替えの弊害 -練度とは-
ブキ持ち替えの弊害、というか練度の差
の話。
最近スーパー大型連敗を喫して傷心気味、ステージにあったブキで戦うことを選択したもののそもそも練度が足りていないせいかあまりに勝てない。
あるいは自分の見立てがあっておらず、想像通りに試合に関与できていなかったのか。
とにかく記憶にないほどの連敗だった。
そんな連敗から救ってくれたのは塗りポイントトップの愛用ブキ。
8勝4敗でなんとか精神的には持ち直した。
(2勝は0キルでキャリーされた。1敗は味方ロラロラ猪をフォローしきれなかった)
ブキパワー的には劣るはずなのに、ステージ相性も良くないはずなのに、どうして勝てるのか。
結局練度の差は多少頭をこねくり回した程度では埋められないものだったのかもしれない。
そういえばバケツを使うと決めたくせにバケツでナワバリの1試合もやっていないや。
そんな体験をして練度について考えさせられたが、練度とは具体的になんなのか。
自分が感じた一番の違いは射程管理。
普段使うブキと比べて短い射程のブキを使えばちょっと届かない位置からメイン攻撃を始めて不利対面を強いられたり、逆に長い射程のブキを使えば無駄に近付きすぎて射程差を活かせなかったり。
また射程によって強ポジも変わってくる。
連射レートや精度の違いからエイム感覚も若干違うか?
これが一番しっくりくるのが持ちブキというのかもしれない。
ちなみに少し勝率が戻ったものの今回のようにブキだけが原因ではない。
なぜかめちゃめちゃエイムが良かったし、連敗でさっとプレイを止められたのも大きかったと思う。
結局メンタルや体調のせいだったのかも。
スプラの沼からはまだ抜け出せていないのかも。