エイムゼロでXP2500を目指す改め"スプラ3素人考察ブログ"

スプリンクラーが壊せない。ちぎれ氏、こさぁ氏、まさとさま氏リスペクト。旧タイトル「30代社会人がエイムゼロでXP2500を目指すブログ」初期タイトル「30代社会人1160時間 ウデマエX到達記念ブログ」

スプラ上達にかけて良かったコスト/無駄だったコスト

お題「#買って良かった2020

 

スプラトゥーンの上達に関して、動画配信を見たり、攻略本を読んだり、知識を吸収するために色々なものに手を出しました。

その中で、最もかえるべきだったコストは時間でしょう。

プレイ時間こそが大正義。

もちろん、漫然と何の振り返りもなくプレイしては成長は遅いでしょうが、それでもステージ慣れやエイム慣れは期待できますし、何よりも重要なコストだったと思います。

ただ、これでは価値が無いので「コスパ」に置き換えて自分の中で良かったもの悪かったものを。

 

良かったもの

1位:ブログ(費用0円)

自分の考えを明文化し、過去の思考をたどる記録として残す。

この過程は自身の成長にとても価値があったと思います。

誰も読まないことは知っていても、成長に悩む人はやってみてほしい。

 

2位:録画セット(費用30,000円くらい)

明文化よりもより正確でかつビジュアル的にプレイを保存できることは、自分のプレイの振り返りにこれ以上ない条件です。

これに自身のプレイ時の思考を合わせて思い出せれば、「あーこの時いけると思って突っ込んだけどダメだったな」「あーこの時前に出れたのに無駄なクリアリングしてるな」みたいな振り返りが可能です。

金銭的コストがかかっているのでコスパ的に2位にしましたが効力は1位かも。

 

3位:Youtube指導系動画※の内ごく一部(費用0円)

上位勢のプレイを見ることは、他人の思考をトレースできる無二の機会です。

特に同じブキを持っていて、立ち回りでキルを取るタイプのプレイヤーが参考になります。

ねっぴー氏とかれんたな氏とか動画自体は面白くて好きですが、あのキャラコンとエイムはまったく参考になりません。

宣伝をしたいわけではありませんが、リオラch(じょうのうちとして有名なノヴァ使い)の動画が今の自分には一番しっくりきました。

XPが上がってきてようやくあとみー氏の言うことを事前に予想できるようになったり、逆にはんじょう氏はもう少し低いウデマエ帯を対象にしているのか解説も単純なものが多かったり。

この辺りは自分の立ち回りに不足している要素や、現在のウデマエ帯によって参考にすべきプレイヤーは変わってくると思います。

もし参考にすべきプレイヤーが分からない場合は「弱ブキ」とされているブキの使い手の動画をおすすめします。

ブキスペック的には不利にも関わらず勝利を重ねているのですから、当然そのエッセンスを垣間見ることができます。

余談ですが、ニコニコやOpenrecはUIに慣れていなくてほとんど利用しません。なんか使いづらい。

 

とりあえず3つを挙げましたが、どれか一つでも欠けていたら効果は半減という感じ。

それぞれを相互に関連させて、上位勢のプレイを自分に教え込んでいくようなイメージです。

 

(主に時間の)無駄だったもの

・攻略本

約30ステージx5ルール、それぞれを見開きで2ページずつ使うだけで300ページの分厚い本の完成。

しかし非常に残念ながら1ステージ2ページでは大した内容になりません。

正直言って購入して良かったと思える書籍は1つもありませんでした。

まともな内容にしようと思ったら、1ステージ1ルール毎に8ページくらい必要になるのでは。

それこそ同人誌とかで上位勢有志が作っていればなあ。

今夜が山田氏の甲子園分析とか超レベル高かったです。

 

・上位プレイヤーの解説動画

ほとんどのプレイヤーはプレイはうまいですが解説も上手いとは限りません。

また解説が上手かろうと、自分が実現できるとも限りません。

裏切りマンキーコングの西澤氏の風次修行回なんかすごく丁寧っぽいんですけど、全然しっくりこない。

私自身が風次氏と同じくらいのウデマエなので、熱心に指導されていても良く分からずXPが上がらないという状況に同情すらしてしまいます。

上位勢はエイム力や観察力の基礎能力が高すぎるため、微不利くらいの対面でも9割くらい勝利できたり、かつそれを前提としていたり、とにかく教えを乞うようなレベルのプレイヤー(私)とは文字通り次元が違い参考にできませんでした。

 

・ほとんどの解説指導動画

ヘンシュウチョウ氏の全ステ全ルール解説とか興味深い企画だったのですが、蓋を開けてみれば内容の薄いもので正直物足りない。

有料サロンを運営しているようなのでそちらで情報を囲っているのかもしれませんが、とりあえずYoutube上の動画では大した学習になりません。

 

 

そんなわけで、伸び悩んでいる人はナイマー弱ブキ上位勢の動画をみてブログに記録しましょう。