エイムゼロでXP2500を目指す改め"スプラ3素人考察ブログ"

スプリンクラーが壊せない。ちぎれ氏、こさぁ氏、まさとさま氏リスペクト。旧タイトル「30代社会人がエイムゼロでXP2500を目指すブログ」初期タイトル「30代社会人1160時間 ウデマエX到達記念ブログ」

ウデマエ傾向別 得意不得意

スプラ2wikiに、「他ルールXだけどエリアだけA~S+をうろうろしている」といった書き込みがありました。

個人的にはこの話は少なからず”盛った”話だと思っていて、なぜかと言うと「人数有利を作ってオブジェクトに関与する」という大前提はどのルールでも変わらないからです。

スプラは確かにルール別に勝利条件もステージ構造も異なりますが、原則が変わらない以上、何かのルールだけ突出してうまくて、何かのルールが極端に下手ということにはならないと思っています。

大まかに言うと、ガチマの勝利に関わる能力の90%はスプラの基礎能力(索敵、エイム、キャラコン、ラインの操作など)であって、各ルール特有の知識や特性は残りの10%程度しか寄与しないという感じ。

だから、1ルールでもXに上がったプレイヤーの基礎力を考えれば、真剣にやってS帯で負けてA帯に落ちるというのはちょっと想像できない。

 

もちろん多少の上下はあります。

そこが本記事の主旨であって、完全に横並びになるのが普通という話ではありません。

特にS+0のゲージの割れやすさは尋常ではなく、私も苦い経験をしています。

4ルールそれぞれでS+1~A+くらいの幅で往復する人もいるかなと思います。

 

では、平均S帯のプレイヤーがいて、それでもS+を維持できるルールとAまで落ちるルールがあるのはなぜか。

そもそも論として、試合数が偏っているとか少ないとかそういう理由は抜きで。

どのルールも同じように同じくらいやっているのにウデマエに差があるケースを想定します。

 

......とここまでで既に900字超え。

内容についてはそれぞれルール別の記事にまとめます。

 

ちなみに以前まさとさまが似たような内容のツイートをしていました。

ちょうどS+前半(ヤグラ)、S+後半(アサリ)、S+~X往復(ホコ)、X維持(エリア)の自分はよいサンプルだと思うのですが、私の場合この診断はちょっと違うかなという感じ。