2022年(ver5.5.0)のL3リールガンを考える 3.立ち回り(ギア)
ギアはリプに貼っておきます
— αιмοηηκψ (@aimonnmon) 2022年2月21日
まず立ち回りですが、武器対面から言います。自分より射程短い武器は絶対倒しましょう。特にZAPスシシマネですね。52は時と場合によりますがサシだと倒せずとも時間は稼げるので…
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これこれ~!!こういう情報を待っていた!!
希少なL3無印上位勢の立ち回りに関するコメントです。
もうこれ読んだら、この記事を読む必要はありません。
解散。
とするのも味気ないので、XP23相当のプレイヤーができる範囲で若干のアレンジ(という名の妥協)を施してみます。
1. 対面
随所で言われていますが、現代のL3はメインでキルとってなんぼのブキ。
塗りに甘えるな。
特に個体数も多い環境シューター(ZAP、スシ)に射程有利なのでここは確実にメタっていきたい。
ちなみに冒頭のリンクでは「絶対倒しましょう」と力強くしたためられていますが、これがエイム弱者には難しい。
私の場合は「絶対に負けない」ことからのスタートかなと引き撃ちで誤魔化してきましたが、これって結局スペシャルの溜め合いになると不利なんですよね。
そんなわけで(無茶しない程度に)積極的に詰めてキルを狙いましょう。
言い訳せずに頑張ります。
2. 塗り
塗りの段落なのにキル意識のことが書かれていますが、最後にしっかり「塗りが一番大切」という金言が。
まだ塗りに逃げたい弱い心が残っていますが、ブキ性能的に塗りに貢献するのは当然のことと都合よく受け取ります。
ただ、わかばやモデラーのように塗りだけではいけないということなんだとも思います。
この他にも「無理のないキル」「1枚だけ落とす意識」という嬉しい言葉が。
これくらいなら頑張れそうな気がしてきますね。
決して前線で連キルとって暴れるブキではない、ただ要所でしっかり有効キルを狙っていきます。
パッとサッと塗って敵を索敵、キル狙う、ダメならサブスペで下がる、これの繰り返しです。
地味ですが、これでいいんです。
XP的にもそろそろ「誰を狙うか」意識していってもいいのかも。
3. スフィア
爆発のフリ、これ早速試してみたのですがかなり有効で驚きました。
早めに一度膨らませる、たったこれだけのことなのに相手は一旦引くだけの行動をみせるので、その後詰めるか引くかをこちら側で選択できる。
上位勢でも抱え落ちするということは、やはり用途は多くないのでしょう。
基本的にはメインで塗って、サブスペを保険にキルを狙うという切り替えが大事。
最後にギア構成
よく使うやつ3つ pic.twitter.com/lqGdzrzYra
— αιмοηηκψ (@aimonnmon) 2022年2月21日
もうほっとんど一緒!!(1枚目)
自分の場合、対面日和ってるのでヒト速を減らしてイカ速に厚め(16)に振ってるのと、個人的な好みでインク回復をサブ1積んでいます。
イカ速メイン1だけも試したんですけど、96とかエクスから逃げられないことが多くて自分には13は必要だと感じています。
安全靴サブ1からサブ2に増やしたギアも試したのですが、それよりもイカ速の方が動きやすかったです。
ちなみにインク回復サブ1は、あるとカーリングループできるのでかなり気に入っています。
半端な立ち位置で味方が3落ちしたときなど、敵陣をカーリングで一周して復帰の味方と挟み撃ちという機会が結構多いので。
今後、対面を増やしていったらヒト速が欲しくなるのかな。
ここは自分の対面勝率に合わせて調整していこうと思います。
余談ですが、ちぎれさんが少し前に「ギアはせいぜい3つに絞れ」みたいなことを言っていましたが、これには同感です。(お守り系は多分別)
ブキセットにあった立ち回りがあって、それを支援するギアを選ぶ。
この工程を踏んでギアが4種類以上必要になるのであれば、まだ立ち回りがブレていると思っていいと、個人的には思います。
L3の場合、疑似(対面)、ヒト速(対面)、イカ速(カバーキル)って感じですね。
メインでのキルに全振りした構成は考え方としては正しいように思います。