XP25以下は無価値という客観的事実
追記:本記事は「XP25以下は”他人と実力を比較する指標として”価値がない」という主張をまとめたものです。以下のような意図は一切ありません。
・XPシステムは無価値である
・XP2500以下のプレイヤーは無価値である
・特定のXPを目標にプレイすることは無価値である
・XP2500以上であればXPはプレイヤーの実力を正確に表している
解析データもリークされておりある程度信憑性が高い情報なのですが、どうもバンカラマッチってチャレンジはもちろんオープンでもガチルールの内部レートが変動するらしい。
しかもそれがXマッチとも共有されているとのこと。
よって計測前に限れば、Xマッチもチャレンジもオープンもどれも等しく”内部レートを上下させる実質Xマッチ計測”であるとも捉えられます。
ミラーマッチングで損をしているブキの使い手は、満足がいくまでバンカラマッチで内部レートを上げてから計測に挑んだ方が得かもしれませんね。
これを大げさに言えば、「2500以下のXPに価値がない」ということになりえます。
なぜなら上位勢とオープンマッチを繰り返して内部レートを上げてしまえば、"計測全敗しても"XP25になれる可能性があるから。
そして私のようなXP2500以下のプレイヤーにとって、XPは今後本人の自己満足以外に役割を持ちにくいことになります。
2500以下のXPはもはやプレイヤーの実力を示す指標足りえないので。
もちろん2500以上に関しては、そこからXマッチで3勝2敗以上を維持しなければならないのでこれまで通りある程度実力を示す指標になると思います。
Twitterなんかをみていて「AさんがBさんよりXP高い…?」みたいなことが時々ありましたが、内部レートで説明できたということですね。
逆に言うと、完全にソロプレイをしているプレイヤーは運を含めた実力値≒XPと言えます。
私自身は大会にも参加しないし、ほぼソロなので問題はないのですが、他人と比較しようとするならばいよいよスプラやるモチベ―ションの維持は難しいシステムだなあと思いました。
追記2
とは言え、XPは事実上のプレイスコアなので他人と比べないと意味がないんですよね。
先ほど次回フェスのお題も発表されましたが、うーん……。
難しいことだとは思いますが、スプラ3運営の方向性がユーザーと合っていないような印象が強まるばかりです。
追記3
上記のようなコメントをいただきました。
何か文面から批判めいた、怒気に近い感情を感じるのですが、正直何に怒っているのか理解が及びませんでした。
コメントで直接回答もできるのですが、冒頭に注記書きした程度では自分の記事が本来の意図と異なる解釈をされる余地があるという証拠ですので、こちらで回答を。
ちなみにXP25すらと言うくらいなので相当な上級者なのでしょう。少なくとも私にとっては。
なんとなく2500ボーダー前後に注目しているようにお見受けしますが、(解析が正しいならば)この仕様は当然XP2500以下すべてのプレイヤーに当てはまります。
しかも「内部レートを上げる意図がなかったとしても」「一緒に遊ぶだけで」内部レートが変動していってしまうので、無自覚なケースがほとんどなはずです。
例えば、スプラ1からプレイして2でもウデマエXだったお兄さんと一緒に遊ぶ小学生A君、ゲームを始めたばかりの弟と遊ぶ小学生B君ではA君の方がXPが高く出やすい。
けれどそれをもってA君がB君よりうまい証拠にならない、というだけの話。
しかし、私の2での最高XPをご存じなあたり、過去記事から読んでいただいていたんですかね。ありがとうございます。
この場を借りて(といっても自分のブログですが笑)御礼を。
追記3の追記
スプラ界隈で有名な方、私もリスペクトしている方が本ブログを時々紹介してくださるのですが、PVがそれはもう露骨に増えます。
5倍から10倍くらいに。
本記事もその例に漏れず。
当然注目が集まれば反応もいただけるわけなんですが、こんな場末の個人ブログ、しかもブログ主はにわかもにわかなんで、Twitterなんかで検索すると批判的な内容のものも時々あります。
もちろん内容によってはストレスを感じることもありますし、私自身メンタルが弱い方だと自覚しているのでエゴサも基本的にしませんが、どんな内容でも思ったことをコメントしていただけるとちょっとだけ心が動きます。いい意味で。
ブログって個人の日記の延長ですし、結構孤独感というか「こんなことして意味あるのかな」的なことはしょっちゅう感じるんですけど、まあ別に意味なんてないんですけど、どんな形であれコメントやSNSでの共有があると嬉しいものです。
これはきっとYoutuberの「チャンネル登録お願いします」も同じような感覚なのかな。
自分が「他人の反応に大きな喜びを感じるタイプ」だったら、社会人窓とか開設したり、もうちょっと本格的な攻略ブログを開設したりしちゃっていたかもしれません。