エイムゼロでXP2500を目指す改め"スプラ3素人考察ブログ"

スプリンクラーが壊せない。ちぎれ氏、こさぁ氏、まさとさま氏リスペクト。旧タイトル「30代社会人がエイムゼロでXP2500を目指すブログ」初期タイトル「30代社会人1160時間 ウデマエX到達記念ブログ」

2度目のS+落ち -キッズタイム-

月初のリセットでS+降格からのスタートとなった8月。

難なくXに復帰し計測と相成ったのですが、なんと計測初戦から18連敗で2度目のS+落ち、更にS+8も目前という危機的状況。

ちなみにステージはスメーシー、アンチョビ、ブキはL3リールガン。

平日日中のいわゆるキッズタイムでした。

 

<反省1>

・これまでホコについては対物を前提としていたのに、エリア用にL3リールガンを練習したかったのでステジャンL3リールガンで挑んでいたため、ホコ割りの感覚が合わずホコ爆発での死亡が数回。初動も定まらず。

・対物ギアをつけていなかったこともあり、前線にガンガン突っ込んでいたが対面は相変わらずの雑魚ザコ。

・お盆中1週間以上スプラトゥーンができず久しぶりのプレイだったのにろくに試し撃ちせず。

・寝不足でイカメーターをほとんど見れていなかった。

 

<不満>

・味方が初動ホコ割に参加しないケースが多かった。

・味方短射程4に対して相手だけクーゲルやハイカスがいるような負け編成が多かった。

 

<反省2>

・自分の調子の悪さを顧みず、勝利に貢献する意識が薄れていた。

・相手編成に対してワンチャンス通すようなプレーのトライができなかった。

 

 

 

 

試合内容については良い試合もあったのですが18連敗ですからね、ご想像の通り勝ち筋に絡むこと少なく、負け筋も自分が起点となる試合がいくつも、ざっくり言えば散々でした。

その上、カウント1桁まで進めた試合もあったにも関わらず、何度となく逆転タッチダウンを許し、ホッカホカ状態でプレーを続けたのが一番の敗因だったように思います。(今となっては)

 

 

さて、現実逃避の目的で連敗をすっかりキッズタイムのせいにしたがっていたのですが、実際のところどうなのでしょうか。

上位勢からA帯S帯のプレイヤーまでキッズタイムには勝てない、と嘆くツイートは結構な頻度で見かけます。

皆が口をそろえてキッズタイムには勝てない、立ち回りがなっていない、と。

しかし、スプラトゥーンはランダムマッチングの4対4バトル。単純に考えてキッズタイムで連敗している大人がいるのならば、キッズ達は連勝しているはず。

この差はなんなのでしょう。

 

私の考える一番の要因は、立ち回りが合っていないことです。

例えば、状況的に押すべきと思ったタイミングで味方が引いて、自分だけが孤立してデス、カウントも進まない。

例えば、スペシャルに合わせて突っ込んでほしい場面で、一緒に前に出てくれない。

例えば、人数不利で一旦前線を下げたい場面で単騎特攻をして傷口を広げる。

私視点ではキッズ達の立ち回りの稚拙さと表現したいところではありますが、味方の目には自分こそがチームの輪を乱す戦犯に映っていたはずです。

 

繰り返しになりますがスプラトゥーンは4対4のチーム戦、多少方向性が誤っていると思っても4人が揃っているチームが強いのです。

 

また、どうしても避けられないもう1つの要因は対面。

反射神経、反応速度は子どもの方が圧倒的に良いことは事実で、そのせいなのかキッズ達に対面で勝てません。

味方とのフォローと試合展開を意識した立ち回りで、言ってしまえばずる賢く勝ちを拾ってきたプレイヤーなので、対面を積極的に挑んでくる相手がどうしても苦手です。

そもそも対面の経験値がほとんどないので、エイムずらしの基本的な理論もなければ、対面中の偏差撃ち予測撃ちにもまったく対応できていません。

ブログを書きながら思うことは「引けばいい」の5文字。

対面に勝たずとも、デスしないことが最優先のはずなのですが、なのですが、プレイ中はダメでした。

どうにも自分が勝ち筋を作らなければ勝てないという意識が強く、また味方への信頼の無さも重なり、独りよがりなプレイになっていたんだろうと思います。

 

<まとめ>

キッズタイムと夜間のプレースタイルの差ははっきりと感じる。

けれど、それで負けるのは結局自分のせい!!